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12年05月05日
「コミック雑誌なんかいらない!」日本映画更新!
●内田裕也脚本・主演、滝田洋二郎監督作品
時代が生んだ傑作、NO MORE COMICS!
12年05月03日
「空の大怪獸ラドンにみるピアノ線消去について」コラム更新!
●東宝円谷特撮とハイビジョン、
日本映画専門CH.「空の大怪獸ラドン」HD版画像比較も同時更新!
12年04月30日
「レッド・サン」国内盤Blu-ray更新!
●高画質ビスタサイズ仕様ブルーレイ追加&拡大ジャケット画像更新!
スタンダードサイズDVDとの画角・画像比較も同時更新!
12年04月22日
「嗚呼!!花の応援団」ギャラリーコラム DVD-BOX追加更新!
●「嗚呼!!花の応援団 ちょんわちょんわDVD-BOX」リリース!
消息不明だった曽根中生監督、新たなるインタビュー映像収録!
12年04月08日
「ブレードランナー」Blu-ray ジャケットギャラリー更新!
●国内盤アルティメット、単品盤ブルーレイ、ポリススピナーセット盤、
スチールブック仕様盤、サントラCD、各種LDジャケット画像も大幅アップ!
12年03月10日
「ゴジラ」クライテリオン盤Blu-ray更新!
●海外版「怪獣王ゴジラ」HD版初収録。クライテリオン盤ブルーレイ更新!
東宝盤ブルーレイとの画像比較も同時更新!
12年01月12日
「総天然色ウルトラQ」プレミアムBlu-ray BOX I ギャラリー更新!
●「ウルトラQ」の怪獣達がハイビジョン&総天然色カラーで蘇る!
オリジナル版拡大ジャケット画像も同時更新!(ジャケット画像をクリック)
11年11月12日
ウルトラQ 空想特撮シリーズ「ウルトラマン」ジャケットギャラリー更新!
●1966年7月 銀色の宇宙人が地球に現われた。その名はウルトラマン!
永遠のヒーロー ウルトラマン誕生! 拡大ジャケット画像も随時更新!
11年09月03日
ホームページ リサイズリニューアル更新!
●全ページリサイズによるスペース拡大、各ジャケット画像大幅アップ!
LD DVD&Blu-rayギャラリー更新!
11年04月02日
「仁義なき戦い 代理戦争」シリーズ第三作ジャケットギャラリー更新!
●いよいよシリーズは佳境へ。「仁義なき戦い」を
傑作シリーズたらしめたシリーズ第3作、ギャラリー更新!
11年03月20日
「仁義なき戦い 広島死闘篇」シリーズ第二作ジャケットギャラリー更新!
●ヒットマン山中正治、凶暴やくざ大友勝利登場!
「仁義なき戦い」シリーズ第2作、ギャラリー更新!
11年03月05日
「仁義なき戦い」シリーズ第一作ジャケットギャラリー更新!
●東映ch「仁義なき戦い」シリーズ ハイビジョン版
3月10日(木)より5ヶ月連続放送記念、ギャラリー更新!
11年02月11日
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」Blu-ray ジャケットギャラリー更新!
●国内盤ブルーレイ特典映像検証、
英国盤ブルーレイ スティールBOX限定版同時更新!
11年01月30日
「燃えよドラゴン」英国盤DVD-BOX ジャケット画像更新!
●英国オリジナルプレスシート、劇場用ロビーカード復刻版
オリジナルポストカード封入英国盤DVD-BOX更新!
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●「不連続殺人事件」DVD<KIBF 990> 2012年3月14日キングレコード…
初回版のみ
16P解説書・
初公開時復刻プレス封入。
<ネタバレなし>
消息不明からおよそ20年ぶりに姿を現した曽根中生監督1977年3月公開作品。
坂口安吾の推理小説の映画化。脚本田中陽造、音楽コスモス・ファクトリー(「嗚呼!!花の応援団」)
同年には東宝
「悪魔の手鞠唄」
も公開。横溝正史ブーム真っ只中に製作されたが、便乗というよりも同じATG映画
「本陣殺人事件」
の流れを汲む作品となる。
複雑な人間関係の中、男女29人が一同に会した財閥・歌川多門邸で連続殺人が起こる。
奇人・変人が集まるという設定がユニークで、犯人が残した唯一のミス「心理の足跡」を突く探偵巨勢博士の謎解きも興味をそそり、犯人がわかった時のカタルシス度はかなりのもの。原作の良さを抜きにしても十分楽しめる。
しかし、戦後すぐの時代感が伝わってこない、複雑な人間関係にある登場人物の背景がすぐには理解できないため、なかなか入り込めず。説明不足なのだろうが、映画的な面白さからいえば物足りない部分も多い。(原作を読んでいるとわかるのかもしれないが…)
このあたりは決められた予算と納期をきっちり守るという職人監督、曽根中生の欠点でもあり長所でもあるのだろう。実際、同時期「嗚呼!!花の応援団 男涙の親衛隊」(シリーズ第3作)と重なって仕事をしていたようだし。
癖のある人物が多数登場するが、画家・土井光一を演じるロッケンロ〜ル内田裕也がいい。
お世辞にも演技がうまいとはいえず、浮きまくっているのだが、逆にそれが異様な存在感として映る。ツボにはまったという所か。
ときおりフッと我にかえるような眼をする時があり、素なのか演技なのかわからなくなる時があるが、この怪演が後の傑作
「コミック雑誌なんかいらない!」
に繋がっていくのだろう。
殺された人物が誰なのかを映像ではっきり示さないので、途中何度も巻き戻して観たが、一度目よりも二度目の方が謎解きの後追いも含めて面白く感じた。
推理物など伏線がある映画はやはりDVD等に限る。
内田裕也と並んで印象に残るのが足の悪いサイコドクター海老塚役・松橋登。
そして、傴僂の詩人・内海明役の内海賢二はスティーヴ・マックィーンの声優役でもおなじみ。
脱がない泉じゅんも登場。
歌川珠緒役の水原明泉の演技がわざとらしく興ざめしたが、水原ゆう紀の実妹との事。
放送禁止用語満載、よくぞのDVD化。劇場オリジナル予告篇収録。日本映画専門ch.ハイビジョン放送も求む!
(2012.05.05)
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